糖質制限の危険性

完全に糖質制限をすると様々な危険が潜んでいる!

糖質制限ダイエットは実践すればかなり即効性があり確実に痩せられるダイエット法なのですが、
その反面リバウンドしてしまうなどのリスクがあります。

 

また、ある研究結果によると完全な糖質制限を行うと、
動脈硬化などの重大な病気を引き起こす危険性があるという報告が上がっており、
死亡率も通常の何倍にも上がってしまうという恐ろしい事実があります。

 

ですからいくら痩せるからと言っても、炭水化物食品を完璧に抜いてしまうような
徹底した糖質制限ダイエットはやめたほうが良いでしょう。

 

一部糖尿病の人などには効果があるダイエット法なので、
糖質制限を行う際は必ずお医者さんに相談した方がよさそうですね。

 

 

痩せるために糖質制限をやるのであれば、
完璧に炭水化物を抜くのではなく、ご飯を少なめにしたり、
いつもの半分の量にするなどから始めた方が良いと言えます。

 

要するに炭水化物で太ってしまうのは
体に摂りいれたエネルギーが消化しきれず体脂肪として溜まってしまうから起こるのです。

 

だから日常生活でエネルギーとして消費してしまえばそれ以上に太ることはありません。

 

いつもの半分くらいまで糖質を含む食品の食べる量を減らせば十分という感じです。

 

 

また糖質制限ダイエットの場合はお米などを減らしたぶんだけ、
肉や野菜などのボリュームを増やさないと物足りなくなってしまうので、
その分だけ生活費が増えてしまうというデメリットもあります。

 

そういった部分も考えて取り組む必要がありますが、
そもそも極端な食事制限などをしたくないと考えているのであれば、
糖質制限しない酵素ダイエットサプリメントを使用してみるのも良いでしょう。

 

 


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